藤原 舞響様の小説「長崎の竹蜻蛉は誰よりも天高く」の表紙と裏表紙を描かせていただきました。
発売日は2/1です。
明後日ですね。でも沖縄は本が出るのが遅いので、たぶん来週のどこかで出るんだろうなあ。
早く本屋に並んでいるところを見たいです。
幕末の長崎に生きた実在の人物、上野彦馬と堀江鍬次郎の青春を綴った物語です。
この二人は、よく見かける坂本龍馬の写真を撮ったという写真家だそうです。
当時の時代背景や生活感が、ものすごくリアルに描写されていて、とても素晴らしい作品です。
そして、献本が私のもとに届きました。
私の描いたイラストの上にバーコードがあるのが、何気にテンション上がってます!