太陽 てら様の作品『ときには傘に。あるときは靴に。』を勝手に落書き

太陽 てら様の作品『ときには傘に。あるときは靴に。』より、新井先生を勝手に想像で描いてみました。
本作品は精神保健福祉士という、ちょっと一般的には聞き慣れないお仕事を題材としたお話です。
精神的病を抱えた患者さんの精神的ケアから、金銭面というリアルな問題など、患者さんとその家族を支えていくお仕事。読んでみればわかると思いますが、このお仕事は想像以上に重要な役割を担っているのです。
もしも自分の家族が精神的病に冒されたら。そのようなことを考えさせられつつ、そうなったときにどうすればいいのかの勉強にもなる。
面白いでは片づけられない、素晴らしい作品だと思います。

題材が題材なだけに、イラストはいまいち面白みを出せなかったなー。

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